「株式会社ベストウェル」は、平成11年に介護事業に特化した法人として創設。社名の由来は、最も良い・最高の・最も好ましいという意味の「Best」と、福祉・幸福・反映・快適な生活を意味する「welfare」を合わせており、利用者さまはもちろん、そこで働く社員にとってもベストな環境でありたいという気持ちを込めています。

現在はグループに医療法人を置くことで医療と介護の連携を図り、利用者さまの健康管理・予防・治療・リハビリ・生活支援・介護・看護・住まいなどを一体的にとらえた生活全般の援助と幸福を追求した施設運営を行っています。そんな当社で、今回は新たな仲間となってくださる方を募集することに。少しでも興味を持たれた方には、ぜひ当サイトを通じて私たちの事を知っていただきたいと思っています。

私たちは現在、少人数の認知症の方とスタッフが生活を共にするグループホームを3拠点、24時間体制で日常ケアを提供する介護付き有料老人ホームを1拠点、サービス付き高齢者向け住宅を2拠点、看護小規模多機能型居宅介護を1拠点、デイサービス施設を2拠点、そして居宅介護支援・訪問介護施設を2拠点、合計11拠点を兵庫県内にて運営中です。利用者さまやそのご家族さまの多種多様なニーズに対応できるよう、幅広い業態で施設を展開しており、地域で頼られ必要とされる会社を目指しているのが「株式会社ベストウェル」の特徴です。

さらに当社では「ハッピー介護のベストウェル」というスローガンを掲げ、どの施設でも季節行事や外出などイベントごとに力を入れており、利用者さまが楽しく生活し、刺激を受けられる機会を多く設けています。利用者さまにとって毎日がハッピーなものになるように、そんな思いでスタッフが力を合わせているというのも、当社の特徴であり魅力です。

「株式会社ベストウェル」では「介護の新たな3K」を基にサービス提供を行っています。これまで、介護の仕事は「きつい・汚い・危険」の3Kにあたると言われてきました。しかし当社の代表・西川はこのイメージを大きく変え、介護の仕事は誇りとやりがいを感じられるものである事を広く伝えるため「新たな3K」を提唱しました。

まず一つ目は「感謝していただける仕事」であること。利用者さまやご家族さまから感謝の言葉をいただけた瞬間、普段の努力が報われたと感じるでしょう。そこに介護のやりがいや楽しさがあると私たちは考えています。そして二つ目は「機械には出来ない仕事」であること。AI技術の発展に伴い多くの業界で機械化が進み、複雑で精密な業務も昨今ではAIが行っていますが、介護は人間にしかできない仕事と言われています。当社ではAIを正しく活用すると共に、人にしかできない介護という仕事に誇りを持ち、楽しく笑顔でできる仕事に変えていきたいと考えています。最後は「経験を通じて成長できる仕事」。介護と一口に言っても、様々な資格があり、幅広い知識や技術、高い人間性も問われます。介護の仕事で得た経験を通して人間力やコミュニケーション能力を磨き、資格取得でさらにプロを目指す、そんな成長を感じられるのも、この仕事ならではの魅力です。

私たちはこれらの「新たな3K」をもとに、人間にしかできない仕事に誇りを持ち、利用者さまの笑顔を作れる会社を目指しています。

「株式会社ベストウェル」では、フェアな精神と相手の立場に立った行動を貫き、そして、幸福の原点である心と体の健康づくりに貢献し人々から愛され信頼される会社を目指す「誠実さと思いやり」、提供するサービスのクオリティ向上を目指して切磋琢磨する「心と体への貢献」、より良いアイデアやサービスを生み出すためチャレンジを続ける「創造と挑戦」、そしてスタッフが幸福になることで利用者さまも幸福になれるような仕組みづくりに注力し、社会に役立ち重宝される会社を目指す「従業員の幸福と社会への貢献」を理念とした経営を続けています。

そして、人間の尊厳を大切にすること、心と心の触れ合いを大切にすること、適性で質の高いサービスを提供すること、利用者さまの幸福とは何かを常に考えることを介護理念として掲げています。

これらの理念に共感し、私たちと共に誇りを持って楽しみながら、介護という仕事の新たな価値を創造してくださる方をお待ちしております。